食事は言葉も食べている|毒にご注意

桜の中で食事を楽しむ女性たちのやさしい水彩イラスト

「楽しかったはずなのに、後からしんどくなる」
   
最近、こんなご相談をよくいただきます。
  
今の時期、
お花見やランチ会など、
人と会う機会が増えていますよね。
   
その場では楽しいのに、
帰ったあと、
そして次の日になると、
どっと疲れが出てしまう。
   
「月曜日の朝は、体がつらいです」
   
そうおっしゃる方が、
ここ最近とても増えています。
あなたは大丈夫ですか? 
   
もちろん、
いろんな要因はあると思います。
   
でも、ひとつ
意識してほしいことがあります。
  
それは、

食事は、言葉も一緒に食べているということです。

私たちは、
食べ物だけを食べているわけではありません。

 
その場の空気や、
交わされる言葉も、
一緒に受け取っています。
 
例えば、
    
誰かの不満や愚痴、
誰かの悪口、
少しきつい言葉。
    
そんな会話が続いている場にいると、
知らないうちに、
その空気ごと受け取ってしまいます。
    
特に、優しい人ほど
     
ちゃんと聞こうとする
共感しようとする
場を壊さないようにする
    
だからこそ、
そのまま受け取ってしまい、
後からしんどくなるのですね。
     
私はこれを、
「言葉も食べている」とお伝えしています。
    
強く言うと、
毒を一緒に食べていることもあるかもしれません。
   
そしてそれは、
体にも影響します
  
怒りながら食べたり、
嫌な話をしながら食事をすると、
消化不良を起こしたり、
体調を崩すこともあります。
  
子どもでも、
よく見られることです。
    
私自身も、気づいていなかった頃は、
子育ての中で、つい叱りながら食事をしてしまい、
子どもを体調不良にさせてしまったことが何度もありました。
  
だからこそ、
ひとつ決めていることがあります。
  
食事の時間には、
悪い話をしないこと。
聞かないこと。
  
たったそれだけですが、
体の感じ方が変わってきます。
    
今回ご相談くださった方は、
行動を少し変えられました。
  
悪口が多い人とは、会う回数を減らす。
しんどくなると分かっている場には参加しない。
   
すべてを断つのではなく、
少しずつ整えていく。
  
その選択をされました。

人との時間は、
暮らしの一部です。

そして、

何を食べるかと同じくらい、
どんな言葉の中で食べるかも大切です。

これからの季節、
お花見や会食も増えてきます。

ぜひ一度、
意識してみてください。

今、どんな言葉を一緒に食べているだろう?

  
その問いが、
あなたの心と体を守ってくれるかもしれません。 🌸
 
優しさは、
全部受け取ることではありません。

 
自分を守ることも、
大切な優しさですね。


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この記事を書いた人

片山友見のアバター 片山友見 夢育の母

住宅設計プランナー歴35年!夢実現できる住まいを形にする「夢育の母」建築士。建設会社を営む両親のもと、家づくりが身近な環境で育ち宮大工工務店に嫁ぐ。自ら設計した検証住宅で住職一体の暮らしを続けながら、お客様の家の設計をする中で、住まいが性格や家族関係に与える大きな影響に着目。その経験を活かし住まいの悩みを解決するコンテンツを多数開発。書籍5冊を出版し住まいの情報発信にも力を入れている。

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