物が増えてしまう人が決めていないルール

持ち入らないルールが、暮らしを守る

家の中で、
「これ、どうしたらいいの?」を
そのままにしているものはありませんか?

実は、東京から帰宅すると、
我が家のテーブルの上に箱がありました。

夫が嬉しそうに持ち帰った、
数量限定のグラスが6個も。

「かわいいね」と言いながらも、
三日経ってもそのままです。

だって、置く場所がないから。

家にはすでに、
お気に入りのグラスがあります。

つまり、必要ではないのです。

でも捨てられない。
捨てることに罪悪感があります。

ただ、このままにしておくと、
夫はますます手放せなくなります。

手元にあると、
価値を高く感じてしまい、
手放しにくくなる「保有効果」が出てくるからです。

「保有効果」とは、
一度所有したものに高い価値を感じ、
手放すことに抵抗を感じる心理のことです。

だから、
持ち込んでしまうと、
手放すこと自体が苦しくなるのです。

それと、私が抱く、もう一つの罪悪感は、
本当に欲しかった人に届いたかもしれない
ということ。

限定のグラス。
このブランドが好きな人もいる。
集めている人もいる。

必要ない我が家に持ち帰ったことで、
本当に欲しい人の手に
届かなかったかもしれません。

そう考えると、
捨てることよりも、
持ち帰ったことの方に
私は強く、罪悪感を感じます。

だから私は思いました。
我が家に大切なのは、
持ち入らないルール。

流れ込んでくるものを
止めることです。

無料だから。
限定だから。
お得だから。

その基準で持ち帰ると、
空間はすぐにいっぱいになります。

本当に必要なものか。
置く場所があるか。
すぐ使うか。

この3つだけでも考える。

持ち込まなければ、
悩むこともありません。

快適な暮らしは、
手放すことより、
入れないことから始まる
のだと感じました。

あなたの家にも、
持ち込んで後悔したもの、ありませんか?

今日は、ご一緒に
持ち入れない我が家のルール、
作ってみませんか? ✨

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この記事を書いた人

片山友見のアバター 片山友見 夢育の母

住宅設計プランナー歴35年!夢実現できる住まいを形にする「夢育の母」建築士。建設会社を営む両親のもと、家づくりが身近な環境で育ち宮大工工務店に嫁ぐ。自ら設計した検証住宅で住職一体の暮らしを続けながら、お客様の家の設計をする中で、住まいが性格や家族関係に与える大きな影響に着目。その経験を活かし住まいの悩みを解決するコンテンツを多数開発。書籍5冊を出版し住まいの情報発信にも力を入れている。

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