生前整理を受けて気づいたこと

〜人生の終わりを考えると、今が見えてくる〜
 
生前整理って、考えたことはありますか?
 
実は、春分の日の祝日に
生前整理の講座を受けました。
 
きっかけは、もうすぐ80歳になる隣に住む母のことです。
 
足が不自由になると同時に、
家に物がどんどん増えてきました。
  
特に書類がたくさんあって、
一部屋がいっぱいになってしまっています。
  
「捨てよう」と言うと、
「必要やから」と言います。
 
どうしたらいいのかな。

母の姿は、そのまま自分の将来だと感じました。
今後の自分のためにも受講してみました。

講座の中で、とても印象に残った言葉がありました。

「思い出を詰めるのには、みかん箱サイズがちょうどいい」
W37×D33×H24

本当に大切なものだけを残す。
基準は「輝いている自分」だと教えてもらいました。

そしてまずは、人生を振り返る。
  
写真を選び、アルバムを作る。
遺影写真も選ぶ。
大切なものを決める。
  
ここまでは想像できました。
でも一番衝撃だったのは、

3年後の葬儀をプロデュースする

というワークでした。

自分の葬儀を考えるんです。
どんな人だったと紹介されたいか。
どんなエピソードを語られたいか。

私は考えました。

「落ち込んでいても、
友見さんと会うと元気になる。
そんな太陽のような人だった。
夢を育てることが大好きで、
最後まで夢育の母として生きていた人。」

そんなふうに紹介されたらいいなと思いました。

そしてさらに、

どんな葬儀にしたいか。
どんな音楽を流したいか。
棺に入れてほしいものは何か。
どんな服を着たいか。

そこまで考えました。

私は、お金をかけず、小さなお葬式を希望します。
  
ただ、来てくださった人を、そこで思い切り
笑わせたい!元気づけたい!

悲しい気持ちでなく
晴れ晴れした楽しい気持ちで帰ってくださるようにと
今から、企画中です。

片山友見の葬式




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その葬儀会場では、もう自分の言葉では、
伝えることはできませんから。
しっかり伝えたいことを残さなきゃと思います。
  

あなたは、こんなこと考えたことありますか?
  

自分の葬儀のこと。
自分の人生のまとめ方。
 

正直、私はとても衝撃でした。

実は講座を受けた日の夜、
体調を崩して寝込んでしまいました。
 

それくらい、
「死」と向き合うのは
エネルギーが必要だったのだと思います。

でも同時に思いました。

人生って、
長いようであっという間なんだなと。

終わりを考えると、
今やりたいことが見えてくる。
やり残していることが見えてくる。

誰に感謝を伝えたいのか、
見えてくる。

あなたはどうですか?

もし3年後、
自分の葬儀があるとしたら、
どんな人だったと紹介されたいですか?

少し考えてみると、
これからの生き方が変わるかもしれません。

私もこの自分の書いたものを見ながら、
今日は夫も会食で留守なので、
スペシャルご飯を作って
母を夕食に招こうかと思います。

母と少しずつ、これからのことを
話していこうと思います。

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この記事を書いた人

住宅設計プランナー歴35年!夢実現できる住まいを形にする「夢育の母」建築士。建設会社を営む両親のもと、家づくりが身近な環境で育ち宮大工工務店に嫁ぐ。自ら設計した検証住宅で住職一体の暮らしを続けながら、お客様の家の設計をする中で、住まいが性格や家族関係に与える大きな影響に着目。その経験を活かし住まいの悩みを解決するコンテンツを多数開発。書籍5冊を出版し住まいの情報発信にも力を入れている。

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