お彼岸になると、
自然とご先祖様のことを思い出します。
私がいつも心がけているのは、
「思い出すことが一番の供養」
ということです。
以前、ある先生に
「お墓参りしてる?」
と聞かれたことがあります。
「しています。
父のお墓と、片山の方には行っています」
と答えると、
「それは片手落ちだよ」
と言われました。
母方の先祖も含めて、
四つの家の供養をすることが大切だと教えていただいたのです。
でも母方は兵庫県。
遠くてなかなか行けません。
そんな時に教えていただいたのが、
四天王寺さんでの供養でした。
そこで、私が実際に行っているのが、
四天王寺での供養です。

四天王寺では、
四つの家のご先祖様をまとめて供養することができます。
このように、↓

父方・母方それぞれの先祖を
書いて供養していただきます。
私も母も、流産してしまった
悲しいお別れを経験していますので水子供養も欠かせません。
このような御請証をいただきます。

また、無料で
すべてのご先祖様をまとめて書く過去帳をいただけます。
いつも、持ち歩いています。

さらに、父や祖父母など、
個別のご先祖様についても、
一人ずつ書いて供養していただいています。
数に決まりはありませんが、
私は毎回10枚ほどお願いしています。
この供養には回向料が必要になります。

金額はいくつかありますが、
今回は五千円でお願いしました。
毎回必ずではなく、
節目の時に行うのが良いと思います。
供養の流れも丁寧に案内されています。

申し込みをして、
お経をあげていただき、
その後「亀井堂」に移動します。

そこで、お経木を水に流して供養を行います。
この亀井堂での供養は、
とても幻想的で心が落ち着く時間です。
毎回、本当に不思議な感覚です。
写真撮影は禁止のため、
写真はありませんが、
とても印象に残る時間です。
また、先生からは
先祖供養は年に三回行くと良い
と教えていただきました。
春のお彼岸
秋のお彼岸
そしてお盆
この三回です。
私もできるだけ行こうと思っていますが、
実際には行けない時もあります。
それでも、
思い出すことが大切。
完璧でなくてもいい。
行ける時に、行ける形で。
こうして手を合わせる時間があることに、
感謝したいと思います。
先祖供養のことをよく聞かれますので
ここに書かせていただきました。
これが、良い方法だと言いたいのではないです。
いろんなやり方があって、自分らしい方法を
探していただけたらと思います。
これからも、
無理のない形で、
大切に続けていきたいと思います。

