朝、なかなか起きられない。
そんなお悩みはありませんか?
何を隠そう、
実は私も、ずっと朝が弱い人でした。
低血圧で、
学生の頃は遅刻ばかり。
苦い思い出がたくさんあります。
でも、変わった時期がありました。
親が家を新築した時、
私の部屋を東の窓のある部屋にしてくれたのです。
そこから、朝がずいぶん変わりました。
その後、結婚して賃貸住まいで暮らした時には、
また朝が起きにくくなって、
私はそこで初めて、
住まいの光が暮らしに影響していると感じました。
だから2000年に自宅を新築した時、
寝室は東の窓にしました。
すると、早起きがしやすくなり、
それは26年たった今も続いています。
朝になると、
カーテンを閉めていても、
隙間から光がふわっと入ってきます。
その光で、自然に「朝だ」と感じるんです。
目覚ましより先に起きる朝もあって、
やっぱり東の光って大事だと思います。
そして今回、
娘のワンルームマンションに泊まって、
改めて気づいたことがあります。
ワンルームのような小さな住まいほど、
光の影響をそのまま受けやすい、ということです。
窓が限られているからこそ、
その一つの窓が
部屋全体の空気を決めてしまう。
小さい空間ほど、
光の影響ははっきり出る。
今回、そこを改めて実感しました。
私は住まいの相談を受ける時も、
子ども部屋や学生さんの部屋では、
できるだけ東の光を大事にしています。
朝日が入るだけで、
朝のリズムは整いやすくなる。
もちろん、
いつも理想通りの部屋が選べるわけではありません。
でも、もし選べるなら。
朝のリズムを整えたい人ほど、
東の光が入る住まいを
意識してみるといいかもしれません。
家の中に光が入りにくくても、
朝に少し外へ出て、
朝日を浴びるだけでも違います。
朝の光は、
思っている以上に
暮らしを整えてくれるのかもしれません。
あなたは、どうですか?
もし、朝起きるのがつらい時と感じられた時は、
部屋に入る光を意識してみてはいかがでしょうか?
今日も素敵な1日をお過ごし下さい。

